助教募集のお知らせ (着任:平成31年4月。 応募を締め切りました。ご応募頂き、ありがとうございました。)
【研究内容】主としてマウスモデルを使用した発がん、代謝、老化に関する研究。
【応募資格】医歯薬・生物・科学系の博士課程を修了または修了見込みで、独立して研究テーマを推進できる意欲溢れる若手研究者。医学部学生に対する生化学講義と実習が可能な方。海外でのポスドク経験のある方が望ましい。
【待遇等】勤務条件・給与は本大学の規定通り。5年任期。
【着任時期】平成31年4月
【選考】書類選考と面接
【提出書類】(1)履歴書と業績リスト、(2)これまでの研究内容と志望動機を、下記emailアドレスにPDFファイルにてお送りください(応募書類に写真、自宅住所等の個人情報は一切不要です。また、ご応募いただいたファイルは選考にのみ使用し、締め切り後、消去します。)。
【応募締め切り】適任者が決まりしだい締め切らせていただきます。
【書類送付先及び問い合わせ先】 教授 岡田斉 email: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
第22回 日本がん分子標的治療学会に参加しました
第22回 日本がん分子標的治療学会(5月16日〜18日、都市センターホテル(東京))にて下記の発表を行いました。
急性骨髄性白血病において高発現するヒストン脱メチル化酵素の機能解析(上田、2018.5.17)
テロメア損傷は、Sirtuin遺伝子群の発現を抑制し、肝線維化を促進する(天野、2018.5.17)
乳がん悪性化におけるヒストン脱メチル化酵素KDM6Aの役割(古室、2018.5.16)
セミナーを開催しました
Baylor College of Medicine, Huffington Center on Aging and Department of Physiology and Biophysics、Postdoctoral Associateの天野恭志 先生をお招きし、『テロメアとp53によるSirtuinの制御機構と肝繊維化の抑制』という題名でご講演頂きました。ディスカッションも活発で、大変楽しいセミナーでした。
セミナーを開催しました
近畿大学 農学部 応用生命化学課 食品微生物工学 博士研究員の田中照佳先生をお招きし、『破骨細胞を標的とした疾病予防に関する研究』という題名で、骨粗鬆症から腹部大動脈瘤の疾患病態を含め、ご講演頂きました。
セミナーを開催しました
大阪市立大学大学院医学研究科・助教 斎藤千恵子先生に「薬物誘導肝細胞死メカニズムと治療への応用」というタイトルでご講演いただきました。大変盛況で、活発な質疑応答がなされました。
セミナーを開催しました
九州大学生体防御医学研究所 特任助教の高島康郎先生に、「肝細胞癌の抑制と癌幹細胞マーカー遺伝子の発現制御」というタイトルでご講演頂きました。他の研究室からも多数ご参加いただき、質疑応答も活発に為されました。
セミナーを開催しました
生理学研究所 生体機能調節研究領域 生殖内分泌系発達機構研究部門 横田繁史先生に「インスリン欠乏型糖尿病における骨格筋AMPKの代謝調節作用と病態生理的意義の解明」というタイトルで講演して頂きました。活発な意見交換がなされ大変有意義なセミナーとなりました。