第47回 日本分子生物学会年会に参加しました
第47回 日本分子生物学会年会 (11月27日〜29日、福岡国際会議場 マリンメッセ福岡)において以下の発表を行いました。
乳がんの浸潤と肺転移におけるエピジェネティクス制御因子UTXの役割(27日、古室)
第97回 日本生化学大会に参加しました
第97回 日本生化学大会 (11月6日〜8日、パシフィコ横浜ノース)において以下の発表を行いました。
骨髄球系前駆細胞の腫瘍化におけるNEDD化E2酵素の役割とそのin vivoモデル(6日、上田)
SARM1のNADase活性依存的な自然免疫制御機構の検討(6日、杉澤)
研究成果をアップデートしました (Vgll2 as an integrative regulator of mitochondrial function and contractility specific to skeletal muscle)
研究成果
研究成果をアップデートしました (SARM1 regulates pro-inflammatory cytokine expression in human monocytes by NADase-dependent and -independent mechanisms)
研究成果
セミナーを開催しました
近畿大学大学院薬学研究科の冨本尚史さんをお招きし、『ストレス顆粒を介したシグナル伝達機構と新たな顆粒構造体の発見』という題名で、ストレス顆粒による翻訳抑制機構とストレス顆粒形成を制御するシグナル、さらに最近発見した新たな顆粒構造体について最新の知見を含めてご講演頂きました。大変に興味深い内容で、講演後の質疑応答も大幅に時間を超過し、参加者皆、有意義な時間を過ごしました。
Sumanさんの卒業式が行われました
国費留学生のSuman Dashさんの卒業式が行われました。2報目の筆頭論文も無事卒業に間に合いました。留学後の益々の活躍を祈念しています。
研究成果をアップデートしました (Deoxycytidine Kinase Inactivation Enhances Gemcitabine Resistance and Sensitizes Mitochondrial Metabolism Interference in Pancreatic Cancer)
研究成果
研究成果をアップデートしました (SARM1 regulates NAD+-linked metabolism and select immune genes in macrophages)
研究成果
Sumanさんの学位審査公聴会が行われました
国費留学生のSuman Dashさんの学位審査公聴会が行われました。質疑応答も適切で、学位授与に見合う大変立派な発表でした。卒業までの期間は続報の論文のリバイスと留学準備を進めましょう。
第46回 日本分子生物学会年会に参加しました
第46回 日本分子生物学会年会 (12月6日〜8日、神戸ポートアイランド)において以下の発表を行いました。
SARM1はNADase活性依存的‧⾮依存的双⽅のメカニズムでヒト単球における炎症性サイトカインの発現を制御する(8日、杉澤)
骨格筋の好気的代謝調節における遅筋化促進因子Vgll2の機能解析(8日、本多)